追記
この記事の後にサーバ仮想化することにしたので再インストールすることになりました。
CentOS5.5をのインストールメモ (その1)
あくまで自分用のメモなので、参考にはならないかもしれません。
まずはテストサーバの構築から。
メモリを注文したけど届かないので仮想化を断念してインストールします。
1.インストール
以下のサイトからCDまたはDVD用のisoイメージをダウンロード
ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/5.5/isos/i386/
isoイメージをDVDまたはCDに焼きます。
DVDでインストールできると思っていたら、CDのみ対応のマシンでうっかりしてしまった。
2.CentOS設定
ここから以降は、SSHでサーバにログインしてから作業する。
参考サイト
http://centossrv.com/
http://www.oss-d.net/
3.rootになれるユーザを管理者のみにする
# usermod -G wheel ユーザ名
# vi /etc/pam.d/su
以下、コメントアウト
auth required pam_wheel.so use_uid
4.yum-updateを無効にする
デフォルトだと1時間ごとにチェックに行くようなので停止する。
# /etc/rc.d/init.d/yum-updatesd stop
# yum -y remove yum-updatesd
# yum -y install yum-fastestmirror
# yum -y update
5.root宛のメールを変更
# sed -i ‘/^root:/d’ /etc/aliases
# echo “root: メールアドレス” >> /etc/aliases
設定を反映させる
# newaliases
# echo test | mail root
6.不要なサービスの停止
今回は、以下のサービスを停止した。
ひとまず今日はここまで。